平成20年度墨田区地域防災リーダー育成

墨田区地域防災リーダー育成

大地震発生に対応するリスク管理講習を5月23日、5月31日、6月7日と三回墨田区役所にて開催されました~。 墨田区の全町会に声をかけ、53名の参加がありました。

第一回は 地域防災の重要性とリーダーの役割についての講義
     講師:クライシスインテリジェンス 浅利真代表取締役

第二回は 救出救助資器材等の操作訓練
     講師:本所消防署

第三回は 地域防災リーダーの活動と地域連携についての講義
     講師:クライシスインテリジェンス 浅利真代表取締役

今後30年間に東京直下型地震の発生確率は70%と予想されています。 自治体は各町会による自立支援体制の確立を図ろうとしています。地震が発生した場合、自治体消防、警察機能は麻痺状態になると予想されています。
東京直下型地震が来ますと、
死者13000名、負傷者17万人、帰宅困難者650万人、全壊建物数85万棟、避難者700万人 被害総額112兆円に上ると想定されています。
首都直下地震の被害想定の詳細をご覧下さい。

地震が発生した場合、町会の皆様方も一度どのように対応するか家族と話し合われては如何でしょうか

各自最低3日分の食料、水は事前に準備
家族との連絡方法
避難場所は所在地
初期消火

リスク管理の講義**

講義風景''

参加した各町会防災関係者

各町会防災関係者''

各グループによるプレゼン

発表''

認定書の授与

山崎区長より認定書を授与された久保田副部長

認定書の授与''



当町会は峯岸防火防災部長、久保田防火防災副部長、部員が参加しました。
6月7日墨田山崎区長より認定書が授与されました。

防火防災部長:峯岸

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